社員からのメッセージ

当社は昭和48年に創業し、令和5年で創立50周年を迎えました

官公庁の設計物件を多く手掛け、お客様の高い信頼、評価を受けている結果として、
創業以来、安定的な成長を続けており、経営は盤石です。

そんな当社の次なる課題は、
今後のさらなる躍進を見据えて、創業以来50年で培ったノウハウ、技術を次世代に継承し、新たな人材とともに、
今後ともお客様に満足頂ける設計を継続的に提供し続けていくことと考えています。
そのような思いから、長期雇用を前提とし、一緒に会社の幹となって仕事をしていける仲間を募集しております。

当社が万全の体制で設計品質の確保にこだわることと同様に、
これから出会うあなたご自身の安定と今後の成長に必ずや寄与することをお約束します。
まずはあなたご自身のために、そして、社会のために、当社が志す設計という仕事を通じて、
持続可能な未来を一緒に創っていきませんか。

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社員の声

主に官公庁物件に携わるため、標準的(基礎的)な設計手法から学べる事が最大の魅力

建築設計課 第二新卒 入社4年目

建築設計課 第二新卒 入社4年目

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設計スキルについて

主に官公庁物件に携わるため、標準的(基礎的)な設計手法から学べる事が最大の魅力と感じています。
意匠設計がプロジェクトの中心を担うため、設計業務一連の流れに関わり、構造、設備、積算など他部門と関わることで、幅広い知識を得ることができます。
また、OJT(オンザジョブトレーニング:実践を通じて業務知識を身に着ける育成手法)として実際の設計業務に携わることで経験を積めます。

ワークライフバランスについて

働き方改革により、フレックス勤務や週1回程度のテレワークも可能で、設計事務所としては、ワークライフバランスが取れていると感じます。

資格取得の奨励について

会社として積極的に資格取得を奨励(業務時間の調整や、講習会費用の補助など)しており、現時点で資格を持っていない人でも、自分の努力次第で資格を取得できる環境が整っていると感じます。

上司、所員との交流、社内の雰囲気について

上司も含めてチームで設計業務に取り組む体制なので、不明点等があればすぐに聞くことができます。
また、他の部署では米国のお客様の設計業務も行っているため、外国人スタッフも働いており、英語に興味のある方は、英語でのコミュニケーションを学ぶこともできます。
本社の社内はワンフロアに全部門が入っており、打合せコーナーが点在しているため、コミュニケーションが取りやすい環境となっておりますが、基本的には静かな雰囲気で作業には集中できる環境です。

建築積算について

建築業界の中で積算の立場はあくまで設計図ありきとなり受け身になりがちですが、プロジェクトに積極的に参加する事が出来て、責任感と共にやり甲斐や達成感を感じることが出来ます。

未経験から設備設計技術者への挑戦

設備設計課 中途採用 2年目

設備設計課 中途採用 2年目

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志望理由

大学では外国語学部で英語を専攻していましたが、卒業後自身の語学力を生かして新しいことに挑戦したいと思ったこと、また、モノづくりに興味があったため、海外物件の設計も手掛けているという泉創建エンジニアリングに入社しました。

業務内容について

設計業務では海外物件の電気設備設計に携わっています。現在は集合住宅や、工場、倉庫、など様々な建物の設計を行っています。未経験での入社ですが、客先での打ち合わせや現地調査などに参加させて頂き、現場で実際の様子を見聞きしながら知識を身に付け、設計に生かしています。

英語の使用状況について

主に海外物件に携わっているため、図面や書類、設計基準など業務で英語を多く使用します。お客様との会議も英語で行われるため、常に自分の語学が役立っている実感があります。

社内の雰囲気について

設計は未経験のため分からないことが数多くありますが、実際の物件を上司の方とともに設計しながら設計技術を勉強しています。毎回試行錯誤しながら業務にあたっていますが、疑問点などは上司の方が丁寧に教えてくださるので、安心して業務に臨めます。穏やかな方が多い課なので、何か分からないことや設計で迷ったりしたときは質問やアドバイスをもらいに行きやすいです。英語に関しては、逆にアドバイスを求められることもあり、頼りにされていると実感でき、励みにもなっています。

ワークライフバランスについて

基本的に残業はほぼなく、帰宅後は資格勉強をしたり、休日は海や山に出かけリラックスしています。有給休暇も取りやすいので、よく旅行にも行っています。

構造関係の幅広い知見を得ることが出来るのが魅力の一つです

構造設計課 2010年入社 入社14年目

構造設計課 2010年入社 入社14年目

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多様な業務範囲について

入社時から新設設計、耐震診断、応答解析、その他構造検討業務など、構造関係の様々な業務に携わらせていただきました。様々な業務経験を積ませていただいたことで幅広い知見を得ることができ、業務にて種々問題を解決するうえでの選択の幅が広がったと感じています。

設計スキルについて

現在は主に官庁施設の新設設計業務に携わっています。官庁施設と一言に言いましても建屋毎に求められる構造性能や解決すべき問題点は様々で、業務を通し新たに学ぶ内容は非常に多いです。業務ひとつひとつが、自身のスキルに繋がっていると感じています。

課内体制について

設計を進めるうえで、例えば構造的に相談したい事項があった場合には、上司に相談することで、すぐに問題解決の場を設けてくださり、豊富なご経験をもとに様々なアドバイスや判断をいただける環境にあります。

社内各部門の存在について

設計を進めるにあたり建築構造以外のより専門的な情報が欲しい場面が多々あります。例えば施工性などについて相談したい場合は監理課へ、地盤解析等について相談したい場合は都市環境技術研究所へと、各専門とする部門にすぐに確認・相談できる環境にあるのは当社の強みであると感じています。

お客様とのコミュニケーションについて

設計業務では建築設計(意匠設計)がお客様との窓口となりますが、構造検討業務や耐震診断業務などでは、構造担当者がお客様との窓口となることがあります。また、新設設計業務においても各設計段階で、構造関係の説明を行うためにお客様とコミュニケーションをとる場面は多々あります。専門的な内容を分かり易くお客様に説明するという能力は非常に重要であり、当社構造設計課はそうした力を養うことができる環境にあると感じています。

案件ごとに新たな知識を学ぶことができます

都市環境技術研究所

都市環境技術研究所 入社5年目

都市環境技術研究所について
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業務内容について

都市環境技術研究所では風洞実験、数値流体解析、構造解析、振動測定を行っており、私はこれまで主に構造解析業務に携わらせていただきました。送電用鉄塔の風応答解析や風車の設計など専門的な内容であり、1つ1つ指針など既往の文献を調べながら解決することで、案件ごとに新たな知識を学ぶことができます。また、OJT(職場内訓練)を通し、早い段階から実際の設計業務に携わることができます。

社内の雰囲気について

先輩社員が業務内容や解析ソフトの取り扱いなど、わからないことがあれば親身に教えてくれるため、コミュニケーションは取りやすい環境です。基本的には各々がそれぞれ別の業務を行っていることが多く、落ち着いた雰囲気で作業できる環境です。

ライフワークバランスについて

基本的に残業は無く有給休暇も取得しやすい雰囲気があるため、帰宅後や休日を自分の趣味や家族との時間に割くことができ、非常にワークライフバランスに優れていると感じます。また、会社として資格取得にも協力的で、費用の負担や業務時間の調整も対応していただけます。

学会等への参加について

都市環境技術研究所は専門的な仕事が多く、実務から発展した内容での研究発表を行う場合があります。また、学会や企業が主催する講習会への参加を行う社員もいます。学会や講習会への参加費用は会社が負担してくれるため、専門的な知識を学べる機会が多くあります。